

社会課題が複雑化する中で、「法による規制」だけではなく、業界団体や民間機関による“自主規制(ソフトロー)”の役割が、改めて注目されています。
4月8日に開催したJARO共催セミナー「グローバル時代の広告自主規制を考える」では、国際商業会議所(ICC)の「広告およびマーケティングコミュニケーションズ規約」を紹介し、大変好評を博しました。
今回は、4月に続く「ソフトローについて考える」シリーズの第2弾として、自主規制機関であるJAROをテーマとして取り上げます。世界における自主規制の類型や制度設計を俯瞰しながら、“JARO”の特徴と位置づけについて考察します。
講師には、京都大学教授の原田大樹氏をお迎えします。原田先生は行政法学をご専門とされ、行政法の観点から自主規制をご研究された第一人者であり、最近は、デジタル時代に求められる持続可能な地方行財政の在り方、DPF取引の越境性に対応する制度設計や持続可能な発展に向けた法理論の構築など、幅広いテーマを研究されています。JARO会員の皆さまには、『JARO REPORT』50周年連載企画「JAROの自主規制」(2024年2月~12月)のご執筆もおなじみのことでしょう。
「自主規制」は、行政規制を補完する存在なのか、表現の自由や市場への信頼を支える独自の仕組みなのか。「自主規制」とはなにかという基本から、海外の制度や自主規制団体との比較を通じて、JAROが果たしてきた役割と、これからの課題について多角的に掘り下げます。
後半では、JAROとのクロストークを実施します。広告を取り巻く環境変化や、AI時代における自主規制のあり方をテーマに、JAROの社会的意義や有効性について、原田先生にお話を伺います。
日頃、JAROを支えてくださっている皆さま、ソフトローや自主規制に関心をお持ちの皆さまのご参加をお待ちしております。
≪ご注意≫ このページ下部の「注意事項」を必ずお読みの上、お申し込みください。
2026ソフトローについて考える Part II「世界の自主規制とJAROの位置づけ」
第一部 「JAROの自主規制」
京都大学法学系(大学院公共政策連携研究部)教授 原田大樹 氏
第二部 クロストーク〈対談〉
原田氏とJARO 川名周(予定)
講師紹介 原田大樹(はらだ・ひろき)
京都大学法学系(大学院公共政策連携研究部)教授。九州大学法学部卒業・大学院法学府博士後期課程修了。同大学大学院法学研究院助教授(准教授),京都大学大学院法学研究科助教授・教授を経て現職。主著に『自主規制の公法学的研究』(2007年),『公共制度設計の基礎理論』(2014年),『行政法学と主要参照領域』(2015年),『公共紛争解決の基礎理論』(2021年),『公共部門法の組織と手続』(2024年)。
無料 (JARO会員企業の方のみご参加いただけます)
※事業者向けセミナーです。一般の方はご遠慮ください。
1週間のアーカイブ視聴があります。(6月24日~7月1日)
※ご希望の方は、申込フォームの備考欄に「アーカイブ希望」とご記入ください。
6月22日(月)10時
公益社団法人 日本広告審査機構(JARO)
・6月1日ごろ : 視聴に関するメール送信(それ以降は申込から3日前後で送信)
・6月24日 : アーカイブ視聴の案内メール送信(視聴期間は7月1日まで)
・キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
ZOOMを利用する場合のシステム要件は下記をご参照ください。(別ウインドウが開きます)
視聴できない場合はブラウザを変更する、インストールしている場合は最新版に更新するなどの対応で解決できる場合があります。
◆Windows、macOS、Linux の場合は
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023
◆iOS、iPadOS、Android の場合は
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201179966
また、ZOOMでご参加いただくには、ZOOMのアプリケーション「Zoom Workplace」を事前にインストールする必要があります。
「Zoom Workplace」は次のリンク先からダウンロードできます。
https://zoom.us/download/
日本広告審査機構 総務部
03-3541-2813