JAROの審査基準
日本広告審査機構は、公正な広告活動の推進を通じて広告・表示の質的向上を図り、もって事業活動の適正化ならびに消費者利益の擁護および増進を期し、社会、経済の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的としています。
この自覚に基づいて、JAROは自主規制の実効を上げるため、次の審査基準を制定します。
基本原則
広告および表示は、
- 公正で真実なものでなければならない。
- その受け手に不利益を与えることのないものでなければならない。
- 児童および青少年などに与える影響を考慮したものでなければならない。
- 品位を保ち、健全な風俗習慣を尊重したものでなければならない。
- 関係法規と社会秩序を守るものでなければならない。