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海外宝くじのダイレクトメールが届いたが、信用してよい?
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海外宝くじのダイレクトメールが届いたが、信用してよい?
2019年7月24日掲載
「海外宝くじで14億円獲得のチャンス! いますぐ2,000円を振り込んで・・・」というダイレクトメールが届きました。信用してよいのでしょうか。
海外で発行している宝くじは、海外旅行の旅先の購入であれば問題はないのですが、日本で購入することは法律に違反します。刑法187条は、富くじを禁止しています。
(1)「発売」は、2年以下の懲役または150万円以下の罰金
(2)「発売の取り次ぎ」は1年以下の懲役または100万円以下の罰金
(3)「授受」は20万円以下の罰金または科料としている。
たとえ、いたずら半分に購入しても(3)授受の禁止に抵触することになります。ダイレクトメールだけでなく、インターネット上の取引でも同じです。もし当選して賞金を獲得したとしても、犯罪行為で得たものとして没収される可能性があります。また取次業者が、自分の懐に入れてしまう可能性も否定できません。被害者になる恐れがあるばかりか、犯罪に問われる可能性も大きいですからご注意ください。
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