JARO設立30周年記念 JAROのあゆみ

 私たちJAROは昭和49年に設立され30年を迎えることになりました。私たちは広告業界の自主規制機関として広告の適正化を図る目的で設立されました。
 この30年のあゆみを振り返るとともに、広告や表示を取り巻く内外の広告・表示の自主規制および法律の変遷から「消費者と広告の関係」をとらえ、倫理活動と自主規制について考察した論文を掲載し、広くJARO会員社、広告研究者、広告関連業界および団体に資することにしたいと考えます。



ご挨拶・祝辞

監修に寄せて 
一橋大学大学院教授・JARO審査委員会委員 松本 恒雄 氏

I 章 広告倫理と自主規制
II 章 JARO設立と30年のあゆみ
III 章 求められる広告の社会的責任



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